私は星が好きです。


私達が住む地球が属する太陽系はご存知かと思います。
水という存在は主星よりそれを回る惑星でいくつか発見されていて太陽系
内においても生命の可能性のある星がいくつかあります。
中でも木星を回るエウロパは氷の惑星で内部には地球に匹敵する水量
があるのがほぼ間違いなくそこへ本格調査する探査機計画も進行してる
状況で私も楽しみにしています。(たぶんこの10年以内)

エウロパの表面の氷には亀裂がありこれは巨大な木星の重力により惑星が
変形させられた事による物でこれによる摩擦熱も内部に発生しています。
この熱により内部で氷が溶けて水になってるわけであのハッブル宇宙望遠鏡
がこの星の表面から水が上空まで間欠泉の様に噴出しるのを撮影してるので
水が内部にあるのは間違いありません。
地球の太陽の光がない深海や海底火山のある酸性を好む生命がいるのだか
らエウロパにも魚がいるのではないかと誰もが考えるのは自然です。
ただ地球以外に生命がいたら宗教の世界においては大問題でしょうね。


これは同じ木星の衛星イオでここは火山活動が確認されています。
これも木星の巨大な重力で星が変形を受けその熱で溶岩が生成されて
噴出しているのです。
同じ惑星でもここは氷の惑星ではないから水ではなく溶岩となります。

これは探査機が火星地表から撮影した火星です。
え?こんなに地球に似てるのか?と思う方はいるかもしれないけど地球の
様に磁気シールドがないので宇宙からの有害な光が降り注いでいます。
(磁気シールドがあるのは自転により中心核の金属が回転するから)
宇宙服を着てないと地表探索はできません。しかも真空に近い様な大気圧。
ただ探査の結果、大昔膨大な量の水が火星にはあった事はわかりました。
炭酸ガスより強い温室効果ガスを作る工場を火星に建築して火星の気温
を50年とかかけて上げていくというのが火星改造計画の一つだそうです。
地球に大気がないと表面温度はマイナス15℃との事ですが大気があるから
これほど温暖な温度で私達は暮らせるのです。
火星においても濃厚な大気を生成すればより快適な環境にできるわけです。

火星の大気には炭酸ガスがあります、極点には膨大なドライアイスがある
のでCO2だからCを除けばO2の酸素を作る事ができます。
人間の排出するCO2もO2化できるならば酸素の問題も解決できそうです。
私も違う星に人が居住できる設備を作れるとしたら火星しかないと思います。
(金星は地表表面500℃、硫酸の雲だから無理、他は太陽から遠過ぎ)
太陽からの距離で液体が地表に存在できるハビタブルゾーンは、地球の
軌道の少し内側(太陽寄り)から火星の軌道くらいまでとの事です。

これは太陽系の外に生命の存在する可能性のある星を探すのが目的で
NASAが打ち上げたのがケプラー宇宙望遠鏡です。
簡単に言えば光る恒星の周辺にある岩石惑星を特殊な方法で探す宇宙
望遠鏡で生命のいる可能性のある星が多数発見されています。
恒星と惑星の距離と惑星の大きさが重要な最初の判断材料です。
更に今度はその星の組成を調査できる宇宙望遠鏡を開発して打ち上げる
との事で私も結果を楽しみにしています。

その中でも話題になったのが太陽系から一番近い星プロキシマ・ケンタウリ
に惑星が見つかりそこにも生命の可能性があるとされた事です。
その惑星にはプロキシマ・ケンタウリbと名前がつけられています。
映画アバターの舞台にもなったほどで昔から太陽系のお隣の星として
の存在感はありましたので注目度が高いのです。

プロキシマ・ケンタウリとプロキシマ・ケンタウリbの距離が近いのですが
プロキシマ・ケンタウリは太陽ほど熱くない赤色矮星のため惑星と恒星
が近くても灼熱地獄とならず水があれば液体の状態で存在できるとの事。
水は彗星によりもたらされますがそれを維持できないと蒸発して宇宙に消え
てしまうか地中に浸透してしまい生命は生まれる事はできません。
ただ磁気シールドが星になければ恒星からの紫外線で水分は宇宙に蒸発
して生命は有害な宇宙線で死滅するわけで結局は無人探査機を送り地表
データーがないとそれはわかりません。あくまで可能性です。
水があり思う様な理想状態ならばこんな感じだそうですが見てみたいです。

飛行機が空を飛ぶとか携帯電話の話を200年前の人にして誰が信用した
でしょうか?あのライト兄弟が世界初の有人動力飛行に成功したのさえ
わずか1903年の事でした。
そう考えると地球の外の火星や木星、土星まで探査機を飛行させる技術
進化は奇跡に近い人類の英知としか言えません。
きっと300年後未来ならば火星に基地を作り住む事ができると思います。
(人口重力、農作物、酸素などの問題を解決できたならば)

ただ冒頭で述べた太陽系の外となると冷静に考えたら疑問があります。
まずプロキシマ・ケンタウリbまでの距離ですが約4光年あります。
1光年というと光の速さで1年かかる距離で9兆5千億Kmでこれは
スペースシャトルでも2万年はかかる距離なんです。
あまりの宇宙の広さに驚嘆してしまいますが太陽系の外には人間は
行く事はできない状況です。
そう私達が夜空に確認できる星座や写真で見る銀河は確かに存在は
しますが太陽系外の星を探査機を使い直接星の表面写真を撮る事は
できないのです。そこまで行かせる術がありません。
有人探査では仮に乗り物を光の速度まで加速できても問題となるのは
光の速度でそこまで行き地球に帰ったら100年後の未来であったらど
うしますか?家族、友人は死んでいる、そうあの浦島効果の問題。
早く移動すればそこだけ早く時間が経過するのは避けようがありませ
んが人生を犠牲にしてまでそんな事をする価値はあるのでしょうか?

そう考えたら宇宙開発や直接探査を人間が可能なのは太陽系の中まで
夜空にある星は人間にとっては映画と同じだと思います。

太陽系の属する天の川銀河には2000億の星がありその銀河が2兆個は
あると発表されていました。どれだけあるか細部まで観測できないのです。
いえどうせそんな場所まで行く事はできないので地球人にとっては宇宙の
星は存在するが永久に謎のままで終わる存在です。絶対に!
それは遠くの銀河に住む知的生命体にとっても同じで地球に宇宙人は
すでに来てるという話は今は私は信じていません。
もしそれが可能で犠牲を払いあえて地球に来るとしたらあのスティーヴン
・ホーキングが言う様に地球侵略の可能性があるからで知的生命体と
安易にコンタクトすべきではないという彼の話を支持します。
そういう事が起きない様に宇宙は適当な感覚で生命が誕生してるのです。

アメリカの宇宙飛行士ジーン・サーナンはこう語りました。
宇宙から地球を見る時、そのあまりの美しさに心をうたれる。こんな美し
いものが、偶然の産物として生まれるはずがない。ある日ある時、偶然
ぶつかった素粒子と素粒子が結合して、偶然こういうものができたなどと
いうことは、絶対に信じられない。

ですが私丸山はそれでもこの宇宙は偶然生まれたと思っています
それは宇宙だけでなく地球に生命が誕生した事についてもです。
ダーウィンの進化論が正しいとしても最初に単細胞がなぜ発生したのか
遺伝子操作ができる今日でもそれを誰も説明できていないのです。
地球にあった有機体に雷などのエネルギーが変化を与え単細胞が生ま
れたという説が正しいなら実験で生命を作り出せてるはずです。

磁石がなぜ空間を隔てて金属を吸引するのかリンゴはなぜ落ちるのか
人はそれを理解するにの磁力線や引力があるとしましたが目に見えない
のだからそれしかありません。基本法則さえ定義すればそこから発展的
な法則や利用方法が見つかりそれを人は必然としてきました。
私達が言う必然は最初にルールという定義づけの上で成立してるのです。

私が思う偶然という解釈ですが適当という意味ではありません。
偶然に何の因果もなく最初に物事が誕生して、その後から必然や法則
などが生まれた。偶然と必然はコインの裏表の関係です。
偶然ってそもそもどう考えたらいいのでしょうか?最近それを一人でいる
時とか考える事がありますがもはや理解はできません。

古来中国の人が提唱した陰陽の法則、万物は常に相反する状態とペア
でのみ存在するという考えに私は強く共鳴しています。
だから偶然は存在しそれがすべてを生み出したという気持ではいます。
宇宙を研究する物理学者には神を信じる方が意外に多いのですが存在
という現象を思考で理解するにはもはや神しかないのかもしれません。
ただ私は神とか悪魔とか絶対なる単独な存在はいないと思います。