私の愛する存在

生まれた時から家の中には常に動物がいたから私には欠かせない存在
よく死んだらかわいそうというけど私はそうは感じません。"生まれた時
から亡くなるまでお世話できて光栄でした。
"その言葉しかありません。
これまでたくさんの子が私の手元から天国に旅だったけどどの子も今も愛
してるし忘れた事はありません。又大人になって肉親や友人が亡くなる事
に遭遇して生きるという意味を考える事が多くなりました。

でもこうした生まれたばかりの新しい命と出会うと元気に生きれてるだけで
100点満点という意味を強く感じます。最近Yahoo記事で小西博之さんの
闘病記を読む機会があり更にその思いは強くなりました。生きたくてもそれ
を放棄するしかなかった人、愛する人を残して去る無念、けして今の生は
当たり前ではない事実に私も気がついても良い頃ですからね。だから毎日
は無駄にはしたくない、無駄になんてできません。でも無理に何かをする
必要があるわけではなくご縁があって出会った人達と笑顔で生きていける
だけで人生の目的は達成できるのかもしれないと感じてはいます。
生きる意味を問う暇があるなら確実に生きる、そう私は生きるためにこの
世に生まれた
、当たり前だけどそれが生きる目的、意味なんて人だけが
求めてる浅はかな欲求に過ぎないのかもしれません。禅の境地に近い。


8年間一緒に生きてきたミルクが急な病気で動けなくなった時に元気な頃
の姿を思い何回泣いたかわかりません。老ウサギとなると免疫低下する
ため細菌性の病気となり獣医でも治療できませんでした。最後夜中にその
時が近いと感じた時絶命するまで私はあの子を抱いていました。天国に旅
立つ瞬間動物は痙攣を始めるので力一杯に抱きしめて"お母さんはあなた
の事が大好き"と叫んで送ってあげました(たぶんミルクは私をお母さんと
思っていたから)後で見ると笑った様な顔をしていたので私も救われました。

私達の新しい家族の"げんちゃん"です。今年の5月に生まれました。
今度の"げんちゃん"とは元気に長生きしてほしいという思いを込めてつけ
た名前です。ネザーランドドワーフという種類のウサギさんです。
あなたも私が必ずしあわせにしてあげるね、げんちゃん
本当この子は大きな目で可愛い顔をしています。100%生きてるってこんな
存在を言うのでしょうね。

DRY系のフードが大好きな子で前のミルクと同じで家の中で飼っています。
前のミルクもそうだったけどウサギさんって人参が大好物と思われていま
すがこの子も人参は全然食べません。でも人間のお菓子とかはあげない
ようにしないと年を取ってから大病をするので気をつけています。
餌は年齢に合わせて違うのでそういう気配りで育てたらウサギでも10年
近く生きてくれます。この子の命も飼い主しだいですから責任は重大です。

ウサギを飼った事がない方はご存知ないかもしれませんが猫みたい
にこんな可愛い仕草もします。動物の顔を見たらその家でどんな待遇
を受けてるか動物好きな人にはわかるんです。ゲージは24H開放した
ままで自由にさせています。自分が食べれない物を拾い食いしたり危険
と感じる物にはけして近づかない、自分の身を守る防衛本能は人間より
生まれた時からこの子たちにはあるのです。
(下は携帯の動画をスクリーンショットした物で動画ではありません)

心配なほどよく食べます。もちろんすべてウサギ専用フードです。リンゴ
を食べるのは最近覚えましたが水分の多い果物はお腹を壊すため与え
ません。クワガタも縁あって飼っていますがあれと同じ理由です。
道でヒックリ返ってる昆虫とかかわいそうとか彩音が連れてかえるので
家には虫かごが5個もあります。私もそうなので反対しません。カマキリ
をささみ肉とかで飼育してた事もあります。別に昆虫マニアではありま
せんが助けてという声が心に聞こえてくるともう我慢できません。たぶん
私達が年を取ったら動物をたくさん飼ってると思います。世間の噂や他
人の失敗とかでストレス解消する様な人生は望みません。

私がこの子を選んだのは顔が大きくて骨格がしっかりしてるからです。
顔を見たらリスみたいで可愛いので癒されてもいます。まだ子供だから
走ったり、かじったり...でも今回は何をされても腹が立ちません。
元気なんだからいいじゃない!男の子ですからね。
ウサギの専門店で購入、血統書もついてるので生まれた日も間違い
ありませんがかなり大柄な子だと思います。ただ成長速度を考えると
この子はネザーランドドワーフの純血ではないと思います、ですがむ
しろその方が遺伝的にも強いので安心できます。けして人を噛んだり
しない温和な性格の素敵な子が来てくれて私達の毎日は幸せです。

お父さん、お母さん、妹、彩音、そしてげんちゃんが私にとってのすべて
でこの人達を悲しませないない様に生きる事が今の私がわかってる守る
べき事です。やはり家族が一番の宝物です。
会社では対価としてお金を頂く以上はそこのルールに従い優劣だけで
物事を決めるのは仕方ありませんがその事に翻弄されて本来一番大切
な物が何かだけは忘れてはいけないと思っています。お金もお仕事上の
地位も時が来れば私から去る存在、ふと振り返った時に守るべき自分
以外が何もない人間だけにはなりたくはありません。そうそれが愛です。

でもげんちゃんは私より彩音によくなついています。私が愛した人だから
無理もないかなと大人の対応で納得してはいます。私は昼間はいないし
時間をかけて無理せず、げんちゃんと仲良くなりたいです。でもこういう事
を考えられる事すらすでに幸せなんですよね。幸せってそこにある時は当
たり前、空気の様にしか感じれない。貴方だってたぶんそうだと思います。

げんちゃんは夜行性なので夜中とか時々走ってる音が聞こえますが
気がついたら私達のお布団の上で寝てたりもします。ペットではなく
家族なのでゲージ内に缶詰とかにはできません。